wimax 繋がらない 室内
wimaxが室内で繋がらない場合の4つの対策法について紹介します。
①窓際にwimaxの端末を置く
wimaxの電波の性質上、障害物があると反射してしまうため、wimax端末とデバイスの間に壁などの障害物があると繋がらないことがあります。
できるだけ窓際でかつ高い位置にwimaxの端末を持ってくるようにしましょう。
②リフレクターを設置する
アルミ製のボウルでリフレクターを作成します。
100均で買ってきて開いている方を窓に向け、最後にボウルの中にwimaxを設置すれば繋がり易くなることもあります。
もしもプラスチックのボウルしかない場合は、アルミホイルを巻けば同じように使えるので試してみてください。
無線LANの中継器を買ってきて設置することで、wimaxは窓際に置いておいてもその電波を一度中継器で集約して家の中に届けられるようになります。
そのため、室内のどこにいても中継器が電波を経由してくれるので電波が繋がり易くなります。
また、クレードルをお持ちの方は、少し高級な無線ルーターをクレードルのポートに挿して使うことができます。
無線LANルーターの室にもよるのですが、これでwimaxが繋がらない問題が解消されることがあります。
④UQフォムトセルを使う
UQwimaxはwimax2+のユーザーでかつauひかりも使っている方にはUQフォムトセルというwimax2+の室内用の基地局を無料で貸してくれます。
これを設置することでグッと繋がり易くなるので、auひかりユーザーの方はUQコミュニケーションズに問い合わせてみてください。
以上、wimaxが室内で繋がらない場合の対処法でした。