wimax 繋がらない 雨
wimaxが雨の日だと繋がらない、若しくは繋がりにくいという噂があります。
これは本当なのでしょうか?
調べてみたところこれは正しい事実になります。
LTEなどの電波は低周波、wimaxは高周波と言われていますが、低周波と高周波の電波には以下のような波長の違いがあります。
低周波は波長が短い
高周波は波長が長い
低周波は波長が短く、遠くまで届きまし、建物などの障害物も起用に回り込むことができます。
高周波は波長が長く、障害物をよけきれず反射してしまいます。
これは雨や雪などの場合にも起こり、雨や雪はwimaxの電波にとっては障害物になります。
そのため、雨の日はwimaxが繋がらないと言われているんですね。
ですが、雨の日は他にも別の要因もあります。
①屋内で使う
雨の日は当然ですが、ネットは屋内で使います。
そのため、建物の壁などがwimaxの電波を妨害してしまうので繋がりにくい原因になります。
改善策としては窓際のできるだけ高い位置にwimaxの端末を持っていきましょう。
②雨の日は通信量が増える
雨の日は家にこもる人がおおいので、暇つぶしにネットをする人が多いそうです。
そのため、wimaxの通信量が膨らみ、それが基地局を圧迫して繋がりにくい状態なることもあるそうです。
このようにwimaxが雨の日だと繋がらない理由としては
・雨や雪が障害物になる
・屋内で使う
・雨の日はネットを使う人が多い
の3つが挙げられます。